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小雪

 今年は寒蘭の蕾が虫に食われたのと葉ダニの発生でまともに咲いたのは2鉢だけ。散々な結果です。
 二四節季の小雪が過ぎ晩秋の寂しい風景とともに寒さも一段と厳しくなってきました。
 蘭は1週間に一度の水かけで十分となり、12月の声を聞けばよしずを出して暗くして冬の準備に入ります。冬に暗くするのは寒蘭には良くないのですが、春蘭主体なので仕方がありません。
 この秋、私の周りでは二人の蘭友が蘭をやめました。一人は他界、もうひとりは病気入院です。お二人共80歳の半ばを超えておられました。私もあと何年こうして蘭と共に過ごせるのかと考えてしまいました。お二人共蘭の数は適度に管理されていましたので、ことが起こっても家族の方には迷惑をかけなかったようです。
 私の場合どうでしょうか。蘭舎が二棟に外棚が二つ。それに作業机の上にまで並んでいます。いつの間にか広げられるだけ広がって鉢数など数えたことがありません。置きききれなくてお隣とのブロック塀の脇まで溢れた蘭を置いている始末。あまりに増えた蘭に手が回らなくてなかなか整理がつきません。

IMG_6686_convert_20171123120345.jpg
庭の端の春蘭

 虎ものは新子が充実し、秋冷を経てこれからが鑑賞の季節です。
 安積猛虎は昨年株分けし、作り直しているところですが、美しい柄が出てきました。丈夫で猛虎の名のとおり、葉幅も広く紺地と極黄の斑色は鮮明で虎の魅力が横溢しています。こんな優秀な虎がよく山にあったなと思います。

IMG_6633_convert_20171105173537.jpg

 安積猛虎は斑が出る夏場、そのままにしておくと大斑になってしまうので、これからは夏場にこまめに鉢を動かしてもう少し段切り斑にしたいし、できれば虎の中に紺星を出したいのです。多くの虎ものは虎斑が派手になるほど紺地が増すのできっと安積猛虎も美しさは倍増すると思っています。簡単にはできないでしょうけど何鉢か用意していろいろ試してみても面白いと思うのです。


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