真夏

 暑いですね。当地も連日35度を超えています。新芽もチョっと一休み。日本春蘭には仮眠状態の鉢が多い中で、中国春蘭と寒蘭は動いています。暖かい地方の蘭で暑さには強いです。
 新芽の美しさでは縞物がよろしい。縞は着物の縞に通じ清涼感があります。写真は春晃。今年もよい柄の新芽が出てきました。新芽の時の白と紺のコントラストの美しさは目をみはるばかりです。

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春晃

 私は平成の縞物ブームは乗り遅れてしまいその中心の韓国産はほとんど持っていません。縞物ブームが始まったころ、乗り遅れまいと天遊を入れ、次に金閣宝をと調べ始めたとき、柄性が違う写真が金閣宝として雑誌に掲載され、なんだか系統があることを薄々感じ、l購入に慎重になってしまったのでした。以来、ブームに乗って縞全体が高価になったこともあり、様子を見て買うことにしたものです。
 四天王を入れたのも5年ほど前のことで、縞ブームも終わってのことです。ただ、この蘭だけは以前から作ってみたいと思っていたものでした。この縞は葉先が鋭くとがっているにもかかわらず葉幅が出る独特の姿をしています。韓国縞は仮名も含め多くの種類が出ていますが私は数点しか見分けることができません。四天王は数多い韓国縞の中でもすぐに見分けることができる優れた特徴を持っています。それとこの縞は登録されたころ、当時蘭界の大棚の方たちに株分けされ数がはっきりとしていたことも栽培したかった理由の一つです。大棚が大金で買い入れた話題のある蘭でもありました。その魅力のあるところを味わってみたいのです。今年は奴に出てきました。新木としては作落ちですが、私にとってはこのほうが良い。夏場の水かけで水を含みすぎて間の抜けた姿になってほしくないので、この程度で良いと思っています。

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四天王
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