消毒

6月は蘭の新芽が出て、古い葉が落ちる新旧交代の季節。バック木の葉先から枯れこみが始まります。カビも蔓延する季節なので枯れた葉をちぎった後は消毒作業。以前は4月下旬から毎週、殺菌剤と殺虫剤を交互にやっていましたが、今は手抜き。殺虫剤は4月にやったきりやっていませんし、殺菌剤だって4月と5月に1回ずつやっただけ。ひと鉢中の株が大きく、重なりの多いわが棚では、できれば丁寧な殺菌が必要なのですが、やれていません。
 殺菌剤の基本は昔からオキシボルドーにしています。カビと細菌の両方に効く予防薬はこれしかありません。この薬は使い方がうまいと殺菌効果に加え葉肉と葉丈を調節する効果があります。エチレンの効果です。ただ、鑑賞には向きません葉が汚れるのが欠点です。消毒は日中できませんので夕方から暗くなるまで。終わればすぐにお風呂に入ります。噴霧器は本当は蓄圧式の細かい霧状に散布できるものが効果的で良いわけですが、私のは日用品コーナーにあるプラスチック製の安物噴霧器です。そのため水滴の粒が荒い分葉裏に丁寧にかけます。ボルドーは粉剤なので展着剤も5千倍にして入れています。

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紅寿白




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