蘭作繁忙期

  今、ナゴランが満開です。今冬は葉にシワが入るまで寒いところで過ごしましたので、花が遅かったようです。良い香りが流れてきます。

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  6月に入り、ようやく2回目の固形肥料を全て置き終わり一休み。今年の置肥はこれで終了。5月に置いたものはもう肥効もなくなって、形は少し崩れて粉が鉢に入ってしまいますが、有機物が少し入ったほうが良いのでそのままにします。この月、毎週、休日は殺菌剤の散布と肥料や活力剤の散布で過ぎました。新芽が伸び出せば殺虫剤の登場です。
  置肥はここ20年以上写真の商品。何度か他も使いましたが一長一短で結局これにしています。ただ購入した時に時々、カビが生えている袋があり、湿ったところに積まれていないものを買うようにしています。植物性の有機肥料です。
  液肥は置き肥の使えないミズゴケ植えや特に肥培したい鉢等に使います。一度買えば10年ぐらいは持つので今では肥効は?になっています。こちらは動物性の有機肥料です。全部の蘭に両方使ったほうが蘭が喜ぶみたいで趣味の世界からしても楽しいのでしょうが、液肥は蒸発で濃度が高くなってくることが心配で、後で肥料抜きの手間もあり止めています。

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  この時期はさらに、活力剤をうまく使って花芽の分化を促すのも5月下旬から始めています。活力剤といっても名ばかりで、蘭の作が目に見えて良くなるかというとそのようなことはなく、成長エネルギーを芽分化に向ける効果ぐらいでしょうか。菊の世界では活力剤がよく研究されていて私は蘭にも使っています。
  新芽の早い鉢と全然見えない鉢と様々になっています。昨秋の仕上がり具合がまちまちな結果です。植え替えしなかった鉢はやはり葉が黄ばんできました。時間が足りなくて蘭に申し訳ないです。


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置肥の状態

  
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