蘭栽培考 つづき

前回の続き

前回のブログにMr.ranさんからメールをいただきました。Mr.ranさんの気持ちはよくわかる気がします。
 精神科医の高木俊介氏は「人間は誰でも心の奥底に「太古の闇」を秘めている。そこでは,闇の向こうに潜んでこちらを狙っている不気味な獣の気配や,万物に宿った精霊の気配が満ちている。」と述べ,人間の精神心理の奥底を解明されています。
 「太古の闇」の世界とは人類が辿ってきた長く苦しい経験が意識下にDNAとして記憶されていると考えられないでしょうか。そのような恐ろしい記憶もさることながら,人間が人間らしさを維持するための多くの記憶は人類が自然と共生してきた長い期間に培われたものと思います。大自然が心を癒すといわれますが,大自然と接することで人間性を回復できるのだと思います。同時に私の場合,山の蘭に自然を感じることで人間性の呼び戻しにつながっているようにも思えるのです。


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春晃(葉も良いが花も一級品)
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東洋蘭との日々の付き合いで感じたことを書いています。

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