奇花ブーム

奇花のブームだそうな。山に行くと時々1・2枚花弁の多いものや少ないものを見つけるときがある。持ち帰ってもたいていは元に戻る。鼻頭が変化していれば継続するとも言われるが確実なことは作ってみなければわから無い。これまで山でかなりの数の奇花を採取したが,元に戻ってしまうか花弁が癒着したぐらいの単純な変化ぐらいがせいぜいである。菊咲、八重咲の貴重さが改めてわかるというもの。千成牡丹は数年前に蘭屋さんで売っていたのを迷わずに買った。昔見た千成牡丹の印象が強かったのである。昨年から花が付いていて下はその株に今年付いた花。4つ付いた蕾がどれも並花程度の細さだったので期待しなかったがここまで変化した。しかしこれでは他の菊咲品種と区別が付かない。千成牡丹という花こそが謎の花である。最近蘭の本に千成牡丹の写真が掲載されているが果たして本物の確信があるのだろうか。奇花は株自体を肥培しなければならないので、わが棚では難しい。作のかかる棚ではない。口ばかりで水も肥料も手抜きの作棚である。これぞ千成牡丹という花が見たい。

千成牡丹
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白拍子は、5年ほど前に蘭友が送ってくれたもの。蘭友もどんな花か知らなかった。名前から素心かとも考えていた。包皮が花弁化し巻き上げ、しかも捧心が1枚多く付いて舌と癒着している。この株にも4つの蕾がついたが,3つがシイナだった。この蕾も細かったので本咲きかどうかをわからない。産地方面では有名かもしれないがわが棚で出所来歴の不明な蘭である。

白拍子
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